スタッフブログ |前田畳製作所 (神戸)
職人・佐々木と愛車ハーレーの、一輪同心スナップ集。
文/写真・佐々木直人(西宮店スタッフ)
2018年5月3日〜6日
002 しまなみ海道
カブでしまなみ
今回は、渋くカブ二台で瀬戸内海しまなみ海道をツーリング。
先ずは、車にカブ二台を積んで出発。広島県尾道市に到着後、知り合いに車を預けて、カブ旅の始まり。
尾道は、風情があり、尾道城辺りがとても感じが良い。一泊目の三原市すなみ海浜公園でキャンプ。風が強くちょっと疲れ気味・・・記念撮影は、瀬戸内の島々をバックに。
宴の買い出しは近くの鮮魚店で、しゃけのカマとイカ天、カツヲのたたき、ポテトサラダ。
2日目の朝、先ずしまなみをバックに記念撮影した後次の目的地へ。呉市の大和ミュージアムに到着。日本人はこんな立派なものを作れるのか。同時に切ない思いも感じた。昼は、知り合いの「あとてつ」でお好み焼きと冷麺。どちらも広島風。
下蒲刈島から大崎下島の岡村港からフェリーで大三島に。それからカブの聖地「見近島」に到着(※見近島は125CCしか入れない。今回、カブ旅にした理由でもある)。 カブでいっぱいだった。そして、今夜もキャンプ。しまなみの夕陽は綺麗。夜は星も満天。
3日目の朝は快晴だったので、知り合いと合流カブ三台でしまなみをバックに記念撮影。その後最高のロケーションで大三島をカブ三台でランデブー。快晴で空も海も青く、交通量の少ない道はまっすぐで気持ち良い。 昼は、多々羅夢岬でマハタの刺身定食を選択。マハタは脂身があって甘く、プリプリとした食感。
そして、しまなみ海道で尾道市まで帰り、夜飯は尾道ラーメンでシメた。これも、本場の味。
風も強くて大変な思いもしたが、色々な人と出会いとても充実したカブ旅だった。